宝石図鑑

RUBELLITEルベライト

RUBELLITE

~喉をサポートする、強力な赤~

  • 主な産出地:ブラジル、アフガニスタン、ナイジェリア、タンザニア、マダガスカル、他
  • 鉱物名:電気石
  • モース硬度:7
  • 効能:喉の痛みの改善、呼吸器系に働きかける、やる気・気力を高める

RUBELLITEのエネルギー的な特長

 様々な色に輝くトルマリンの中でも、特に印象的な赤色を発するルベライト。

 他のどの宝石の赤とも違う、魅惑的な色合いは、身に着ける人の魅力を力強く引き出します。

 

◇ルベライトのエネルギー的な特徴

 

一 喉の痛み、呼吸器系に働きかける

 咳を落ち着けて、喉の不快感を緩和してくれます。

 

二 やる気・気力を高める

 気持ちを高めて、やる気を引き出してくれます。

 

 ルベライトの最大の特徴は、喉の痛みを緩和したり、咳を和らげたり、気管支炎や喘息などの呼吸器系の症状を緩和してくれることです。

 咳が続くと、眠りも妨げられとても苦しいものです。そんな時に、ルベライトを左手で握ったり、胸元や喉などに貼ったりすると、辛い症状を和らげてくれるでしょう。

 仕事上、話すことが多い営業の方、接客業の方、学校の先生、歌手の方など、喉を常に良い状態にキープしなければならない方は、普段からペンダントなどにして身に着けることをおすすめします。

 また、パワフルな印象のルベライトは、やる気、気力を高めることにも効果的です。なんとなくやる気が出ない方、新たなチャレンジをする気力が欲しい方が身に着けるとよいでしょう。

RUBELLITEの豆知識

◆ルベライトはトルマリンの一種。トルマリンは青、緑、黄色等様々な色に輝くが、マンガンが内包されることによって赤色の色相になる。

 

◆マンガンの含有量が多いとルビーにも似た赤色になり、少ないとピンク系になる。ピンクのものはピンクトルマリンと呼ばれる。

 

◆ルベライトは赤の色が濃く、透明度の高いものが高評価を受ける。

 

◆主な産地はブラジル、アフガニスタン、ナイジェリア。ナイジェリアでは一時期良質なものが産出されていたが、近年は産出がなくなり、流通も減っている。

 

◆ルベライトの語源はラテン語で「赤味をおびた」を意味する「ルベルス」。同じく赤い宝石のルビーの語源は「赤」を意味する「ルベウス」で、色合いもよく似ている。

 

◆ファセットカットが多いが、極まれにカボションカットにされることもある。

 

◆ルベライトの属するトルマリンと人間の歴史はとても古く、古代エジプトではトルマリンの多彩な色は、虹をすべて集めた色と形容され、シャーマンたちが霊的なメッセージを受けるためのお守りにしたといわれている。

RUBELLITEのヒストリー

ルベライトは19世紀にブラジルで発見されました。

鑑別方法が開発されていない時代、ルベライトはルビーと間違えられていたことが多く、ロシアのロマノフ王室が保有していた260ctの「いちごの彫刻」も、世界最大のルビーだと思われていましたが、1925年にルベライトであることが判明しました。

相性の良い宝石

ルベライトはピンクトルマリン、グリーントルマリン、パライバトルマリンなど他の各種トルマリンと相性がよい。

お手入れの注意点

ルベライトは水に濡れても問題のない宝石ですので、通常の手順で洗浄、浄化を行ってください。

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