宝石図鑑

GRANDIDIERITEグランディディエライト

GRANDIDIERITE

~黒いベールをいっきにはずす、クリアなブルー~

  • 主な産出地:マダガスカル他
  • 鉱物名:珪酸塩鉱グランディディエ
  • モース硬度:7.5
  • 効能:カルマの浄化

GRANDIDIERITEのエネルギー的な特長

 涼しげなブルーの輝きを放つグランディディエライト。見た目の爽やかさ以上に、私たちの心身を軽やかに導いてくれる宝石です。

 

◇グランディディエライトのエネルギー的な特徴

 

一 カルマの浄化

 カルマを浄化して、原因不明の様々な心身の不調を改善してくれます。

 

 なんとなく心がモヤモヤしてスッキリしない、なんとなく頭が痛い……この様な原因不明の不調に悩まされている方は多いのではないでしょうか。この様な不定愁訴の原因は、カルマが関係していることが多くあります。

 カルマというと、ピンと来ない方も多いかもしれませんが、ここではカルマを「いつも繰り返してしまう考え方のパターン」という風に考えたいと思います。

 いつも同じ思考のパターンを繰り返すことによって、心の奥底に普段は気づかない澱(おり)や塵(ちり)が溜まっていきます。そしてこれが積み重なることによって、心に大きな澱(よど)みを作ってしまうのです。

 グランディディエライトはそんな心にかかった黒いベールをいっきにはずして、スッキリと明るく転換させてくれる宝石です。これまで他の宝石ではなかなかスッキリしきれなかった人にも、ぜひ試していただきたい大変力強い石です。

 ペンダントでもいいですが、エネルギー効果をより得るためには左手の中指につけることをおすすめします。

GRANDIDIERITEの豆知識

◆グランディディエライトはマダガスカルのアンドラホマナの崖で発見され、フランスの探検家・グランディディエ氏にちなんで名付けられた。

 

◆しかし発見された当初の原石は内包物が多く透明度が低いため、カボションカットにされることはあっても、ファセットカットにされる透明な宝石質のものはなかった。

 

◆マダガスカルでの発見後、鉱物としてはニュージーランド、アルジェリア、南極、カナダ、アメリカなど世界各地で発見されたが、いずれも宝石質の透明度の高いものは見つからなかった。

 

◆グランディディエライトは高温、低圧の変成作用を受けたアルミニウムとホウ素を含むペグマタイトの中などで発見される。

 

◆近年、マダガスカルで新たに発見された鉱床で透明度の高い、宝石質のグランディディエライトが発見された。

 

◆しかし、八〇〇キログラム採れた原石のうち、宝石質のものはわずか六〇グラムと大変少なかった。なかでも一カラットを超えるルースは極わずかしか採れなかったといわれている。

 

◆この様に稀少性が非常に高いため、透明なグランディディエライトはコレクターズアイテムとなっている。

GRANDIDIERITEのヒストリー

鉱物としてのグランディディエライトは1902年にマダガスカル南部にて発見されました。

透明度の高い、宝石質のグランディディエライトは2000年にスリランカで極わずかに発見されたが、その後産出は続きませんでした。

2014年にマダガスカルの別の鉱山から透明なグランディディエライトが発見され、宝石として世界に流通するようになりました。

相性の良い宝石

スフェーン、グリーンサファイア、コーネルピン、アフガナイト、ダイアスポア、ピンクゾイサイトなど、カルマを浄化する石と相性が良い。

お手入れの注意点

グランディディエライトは水に濡れても問題のない宝石ですので、通常の手順で洗浄、浄化を行ってください。

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